息子のチームも、残す大会は指で数えられる程度。
だからこそ、これからの1試合1試合が、
本当に大事になってきます。
そんな中、リーダーから届いた
ある大会の抽選結果を見た瞬間──
「マジか…」
おそらく保護者の誰もが、
同じ気持ちになったと思います。
1回戦の相手は、堺市の超強豪。
もし勝てたとしても、
2回戦は住之江区の超強豪。
その後もずっと、強敵だらけ。
まさに、スラムダンクでいえば
「いきなり山王工業に当たった湘北」状態です。
保護者全体が少し意気消沈していた時。
英語が流暢な台湾籍のお父さんが
グループにポンっと
メッセージを送ってくれました。

Impossible → I’m possible 💪
これを見た瞬間、ボクだけでなく、
多くの保護者にパッと光が差したと思います。
「不可能じゃない。ボク(達)なら、できる」
ボクは、
・親として
・経営者として
・営業マンとして
・父コーチとして
いくつもの役割を持っています。
どんな立場でも共通するのは、
“言葉の力”は、人の背中を押すということ。
今回のことで、自分もこのお父さんコーチのように、
言葉で誰かの背中を押す存在になりたい。
そんな想いが強くなった瞬間でした。
みなさんも言葉で背中を押されたことがあると思います。
それはどんな時に、誰から、どんな言葉をいただけましたか?
もしよろしかったら、教えてください。